プレママ必見!妊娠前から飲むべき葉酸サプリの徹底比較!

妊娠発覚前が勝負!赤ちゃんの先天異常を少なくする葉酸の効果とは?

妊娠発覚前が勝負!赤ちゃんの先天異常を少なくする葉酸の効果とは?

 

前回の神経管閉鎖障害についての説明の記事では、妊娠発覚前の妊娠4週目までの間に起きる、神経管閉鎖障害や二分脊椎症という怖い赤ちゃんの先天異常に関して解説をしましたので、この記事では、そういった先天異常のリスクを下げる葉酸の効果についてお話をさせていただきたいと思います。

 

ニセ科学ではない!欧米や中国の研究で立証がされている葉酸の効果

(出典:Centers for Disease Control and Prevention)

日本では、まだまだ認知度が低い葉酸の神経管閉鎖障害リスク低減効果ですが、欧米や中国南部の研究結果で、葉酸摂取による二分脊椎症等の発症リスクが下げられるという報告が、数多く上がっており、厚生労働省の公式文書でも記載がされています。

 

一番視覚的にわかりやすいのが、上記のアメリカの公的機関である疫病対策センターが公表している、葉酸強化法令施行前と施行後の各国の神経管閉鎖障害発症数推移を示したグラフです。

 

ここで驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、なんと、国によっては葉酸を穀物に入れることを義務化しているところもあるのです。それはもちろん、神経管閉鎖障害の発症リスクを低下させるということが目的です。

 

上記のグラフでは、葉酸強化法令施行前の新生児1万人あたりの各国の神経管閉鎖障害発症数が青い棒グラフ、葉酸強化法令施行後の発症数が緑色の棒グラフで記載されています。結論としては、アメリカでは36%、カナダでは46%、チリに至っては50%もの神経管閉鎖障害発症数の低減効果が確認されました。

 

これらのことから、葉酸の神経管閉鎖障害リスク低減効果というものが、ニセ科学の類ではなく、きちんと科学的に立証されているものであり、国によっては法制化までされている重要な栄養素であることがご理解いただけたのではないかと思います。

 

なお、神経管閉鎖障害の項目でお話をさせていただいた通り、神経管閉鎖障害は、脳や脊髄ができる前の神経管が形成される際に起きる障害なので、妊娠が発覚してからでは遅いのです。神経管の閉鎖が起きる妊娠4週目までに、葉酸を十分に摂取しておく必要があります。

 

もちろん、葉酸自体、血液や細胞を新たに作るための赤ちゃんにとって非常に重要な栄養素なので、妊娠4週目以降も重要であることは変わりないのですが、特に、妊娠4週目までの期間の摂取が重要なので、妊娠発覚前の、妊活時期のプレママの段階で摂取しておく必要があるということです。

 

では、葉酸を摂取するには、具体的にどうすればよいのか、何から取っても良いのか?という部分が気になるところかと思います。結論としてはサプリから摂取する必要があるのですが、その理由については、また次のページで説明したいと思います。